離婚公正証書
- 離婚公正証書
- 神奈川県
神奈川県の事務所から絞り込み
※エリアを選択してください。離婚相談方法を変更したい場合は、「離婚相談方法を選択」欄からご希望の整理方法を選択してください。
- 愛甲郡愛川町
- 愛甲郡清川村
- 足柄上郡開成町
- 足柄上郡松田町
- 足柄上郡中井町
- 足柄上郡大井町
- 足柄上郡山北町
- 足柄下郡箱根町
- 足柄下郡真鶴町
- 足柄下郡湯河原町
- 厚木市
- 綾瀬市
- 茅ヶ崎市
- 海老名市
- 藤沢市
- 秦野市
- 平塚市
- 伊勢原市
- 鎌倉市
- 川崎市麻生区
- 川崎市川崎区
- 川崎市宮前区
- 川崎市中原区
- 川崎市幸区
- 川崎市高津区
- 川崎市多摩区
- 高座郡寒川町
- 南足柄市
- 三浦郡葉山町
- 三浦市
- 中郡二宮町
- 中郡大磯町
- 小田原市
- 相模原市中央区
- 相模原市緑区
- 相模原市南区
- 大和市
- 横浜市青葉区
- 横浜市旭区
- 横浜市保土ケ谷区
- 横浜市磯子区
- 横浜市泉区
- 横浜市神奈川区
- 横浜市金沢区
- 横浜市港北区
- 横浜市港南区
- 横浜市緑区
- 横浜市南区
- 横浜市中区
- 横浜市西区
- 横浜市栄区
- 横浜市瀬谷区
- 横浜市戸塚区
- 横浜市都筑区
- 横浜市鶴見区
- 横須賀市
- 座間市
- 逗子市
- 検索したい県名を選択してください
- 離婚公正証書
- 神奈川県
離婚公正証書とは
離婚公正証書は、正式には「離婚給付契約公正証書」と呼びます。公正証書を作る意味は任意での私文書よりも強い証拠能力と執行力を持つことにあります。公正証書を作る目的は私文書よりも厳格な証拠能力を得るためです。私文書での署名・捺印では仮に文書にしても相手が履行しないがあります。そのような場合に公正証書があれば、いざ裁判時において圧倒的に有利になることができます。尚、離婚公正証書に記述する内容は大まかに分けて5つです。具体的には(1)離婚時の財産分与 (2)慰謝料 (3)親権 (4)養育費・面接権 (5)年金の分割権 です。
離婚公正証書は強制力を発揮するため「公正証書に書かれた内容が守られない場合、ただちに強制執行を受けるものとします」との文言が加えられています。実際、上記が守られない場合、公正証書によって強制執行をすることができます。ただし、公正証書の強制力はあくまでも金銭問題にのみ効力を発揮し、(3)の親権に関しては執行することができません。なぜなら親権とは、夫婦間の問題と言うよりはむしろ子どもの問題であるためです。具体的には子どもは10歳をめどとして母親側の方に親権が付くことが多いようです。